*2021/07/23 TOWER RECORDS presents『SUMMER PARTY 2021』~NONA REEVES“Seventeen” Release Live~ @代官山 UNIT を観に行ってきた

出演:一十三十一NONA REEVES

セットリストはノーナのみ。
パーティは何処に?/DAYDREAM PARK/Hurricane(新曲)/ガガーリン/Sweet Survivor/
Ain’t No Mountain High Enough feat. 真城めぐみ/LOVE TOGETHER/Seventeen/Disco Amigo
(en)
GOLDEN CITY feat.一十三十一/未来

仕事は冴えない、家庭もそんなにうまくいってない、といった毎日で、こうなったら確実にハッピーで楽しくなれる場所に自分から行かなくちゃ!!と、一般発売の後ろの方でチケットを急遽買った。
代官山に早く着きすぎてしまい、日焼けしたと思う。検温とかあるから少しずつの入場で、長いこと待って、特典のステッカーをもらってフロアへ。奥田さん側に陣取った。
一十三十一さんはノーナのアルバムでのフィーチャーの曲と、奥田さんZEUS のそれウェンしか知らなくて。美人でスタイル良くて歌も上手いだなんて、羨望の眼差しを送らざるをえないじゃない、ねえ。完全降伏。
ZEUSで聴いていたらだいぶん耳なじみもよくなり、知らない曲ながらもシティポを堪能した。配信へ「お茶の間に、シティポをぶっこみ」って言っていたから!
そしてゼウッサンとの曲をやったのよ!宇宙初披露!お得だったなー。可愛い振り付けの曲もあったり(恋は思いのまま)、キュート。マジ愛くるしかった。

ノーナは初心者、新参のわたくし。ただし出会いは遥か昔、LOVE TOGETHER 。
1ヶ月無料なサブスクに登録し(解約するけどw)、しょっちゅうノーナを聴いていた。六甲山のセットリストを予習するも、この日全然違ったんだけどね。
パー何処は良い。奥田さんのギターかっこいい。盛り上がる。
郷太さんが「配信ピーポー!」「配信ピーポー!そして観覧ピーポー!」と、生配信の方々にアピール。私達にも。ファンサが過ぎる。
新曲をやると聞いていたので、ハリケーンをまたも宇宙初披露で観た。とても素敵な曲だった。ニューアルバムが楽しみ!
真城さんフィーチャー曲もよかった。そこからは知っている曲だったけど、これまた振り付けがあったりと、皆さん歴史がある。来年25周年だそう。声が出せない代わりに小さく踊った。ひとマスひとり分のテープが床に貼られていたから。
Seventeenもいいけど、Disco Amigo が気に入っている。郷太さんがジャケットを脱ぎ、着ていたグッズのTシャツの背中を見せる。Disco Amigo と大きくプリント。あっという間のひと時だった。
アンコール、奥田さんのTシャツはピンク。小松さんは白。この日、シンバルに隠れてあまりお顔が見られなかったのが残念。
一十三十一さんがもう一度登場し、配信ピーポー!を言ったり、ほのぼの。そしてデュエットだと思うような、ゴールデンシティを歌ってくれた。最後は未来。コロナ禍からの最後の定番曲らしい。良い香りがしたと思ったら隣のゲストエリアにトイさんが。ステージを見つめていた。
郷太さんがこの日常について力強いメッセージを発していた。コロナはますます猛威を奮っているけれど、この日ライブを見ることは大切なことだったから。
ノーナのニューアルバムは通常盤をタワーで予約した。インストアかオンラインイベントがあるといいな。

ノーナのベテランファンの先輩と途中まで電車で帰った。複数買いされたZEUSのアルバムを買い取らせていただいたのだ。家族と上司以外と話していなかったので、本当に嬉しかった。