ネタバレがあります。セットリストの改行に意味はないです。
チケットが前日でもプレイガイドで買えるので、まずイベンターさんにお願いをして、チケットを買って、急遽ライブを観に行ってきました。ご配慮くださったホットスタッフに感謝いたします。
画像の上げ方がわからないはてなブログよーーーーー。
セットリストは拾ってきました。ありがとうございます。
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スクランブルのふたり/New Day
砂漠に咲く花/Cheers!
鼻紙/home sweet home
さよならテディベア
Chewing Gum On The Street/クモと蝶
Red light, Blue light, Yellow light
SHOOTIN' STAR/EYE
エイリアンズ(Lover's version)
泥棒役者/Destiny
HIGH & LOW
最低速度を守れ!/枯れない泉
太陽とヴィーナス WHAT A BEAUTIFUL NIGHT
en.) 燃え殻/足跡
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実は、ニューアルバムはまだ10回も聴いていなかった。リビングでレコードを聴いて、いいね、って言い合って。
その後多忙な仕事を始めたので、ほとんど聴く時間はなかった。割とすぐその仕事を辞めてから、数回聴いた。
ヤスはとにかく初日はハプニングがつきもので、正直大きな期待はしていなかったのだが、そんな過去のことはすっかり払拭し、スタートから素晴らしい美声を聴かせてくれた。アルバムを聴きこめていない分、どれも新鮮に感じ、前向きになれた。
「Cheers!」がいい。音源より長い最後の繰り返しも彼らしいアレンジといえばそうだろう。よくループしても、どこだかわからなくならないのか。すごい。
個人的には私のアダ名が「ちあー」なので、スペルは違っても呼ばれた感がして嬉しい(はいキモオタ)。
過去の曲は「SHOOTIN’ STAR」でかなり興奮した。好きなんで。じゃがいもの一部としてしっかり聴いたぜ。
太陽とヴィーナスも盛り上がり、そして本編最後は美しいリードナンバー。最高のセットリストだった。
(まだMV観ていないの。のんちゃん来てたのにね。)
MCはインフルエンザにかかった小芝居。インフルが治ったばかりの人と飲食し、おじさん二人で麻婆ラーメンを同じ器からすすって、そこにウイルスがあったのかも、と。その友達にはインフルエンザにかかったのを伏せていたが、今日ライブに来るのでここで暴露しようとしたら、体調不良で来られなくて、またインフルエンザじゃないのか?というオチだった。
ギターの八橋さんのことを佐橋佳幸とメンバー紹介して、真城さんに「今なんて言った?」って突っ込まれていた。
物販のセールストークもない… 音楽で満たされたのかも(はいキモオタ)。
ヤス真っ正面だったので、小松さんがほとんど見えなかったが、その確かなドラムは素晴らしかったし、八橋さんのギターはすごくロックだった。ロックな一夜だったよ…!
どなたかが指摘していたが、音量が大きかった。あとで言われてみたら、そうだと思ったから、私は苦にはならなかった。
ヒューリックホールまで、全国無事に駆け抜けてきていただきたい!