セットリストは公式より。私もメモってはいたけれど、すぐupされたので。
M1.雲呑ガール
M2.Golden Harvest
M3.パレードはなぜ急ぐ
M4.うちゅうひこうしのうた（オリジナル：坂本真綾）
M5.P.D.M.
M6.fake it （新曲）
M7.ONNA DARAKE!!
M8.あきらめのボン・ヴォヤージュ（オリジナル：ギャランティーク和恵）
M9.進水式
M10.Witchi tai to （オリジナル：ジム・ペッパー）
M11真夏のサーガ
M12 だれかさんととだれかさんが
EN-1 The Great Journey feat.RHYMESTER（INST Ver) （楠さんによる語りあり）
コトリさん、グランドピアノ！
カジュアル席正面ど真ん中から観た。
「パレードはなぜ急ぐ」が1stでは「クレゾールの魔法」だそうで。「パレード〜」でよかった。
「うちゅうひこうしのうた」はミラーボールが回り、コーラスの美しさが映えていた。でもチガちゃんは歌っていない。
ベースから始まったのが「P.D.M.」。とても格好良かった。「fake it」は実はあまり好みではない。
「ONNA DARAKE!!」は通常キーのタイプ。間奏のコトリさんのキーボードがいいんだよね！
カバーの「あきらめのボン〜」では弓木ちゃん、高樹、玄さんのペダルスティールのギターリレーがあってしびれた。
ここでメンバー紹介。
そして、コトリさんが高樹に向かって（曲が）「なかなかです」と言って「あ、ごめんなさい！」となり、高樹は「たまには人から上から物を言われたい」という流れになりおもしろかった。
「真夏のサーガ」は力強い高樹ボーカルが味わえてとても良い。
上からだと全体が見渡せるが、高樹と楠さんを中心に観ていた。もちろん矢野さんの仕事ぶりは欠かせない。
アンコール1曲は残念だったけれど、The GJ のチガベースがすごいことになっているし、1stではやらなかったらしい楠さんの語りが詰まって慌てて押し込んだところがお得だった。
偶然、隣の隣に座っていた友達にも終演後話したのだけど、各自のプレイがすごすぎて、「堀込高樹と凄腕の仲間達」といった思いになり、バンド感がビシビシとこなかったのが正直な感想。でも贅沢な時間を味わった。
