ちょっと早めに行ってもライブハウスの前は大混雑。女性だらけで、少し同行者がかわいそうになった。
セットリストはナチュラル公式から。プラス、杉瀬さん公式から。
＜1部＞
ノー・ノー・ボーイ（かまやつひろし）
クジャク
New Day
遠雷（ヤスがメインボーカル）
Light My Fire
コパカバーナ
＜2部＞
無題
悲しみよ、愛を孕め
五月雨二鳥
さよならテディベア
話をしよう
Shiny
ホライゾン！ホライゾン！（杉瀬さんがメインボーカル）
ENC 1 Never Let Me Go (Bob Dylan)
ENC 2 Pegasus
Vo/Pf/Key/Tb :杉瀬陽子
Vo/Gt :堀込泰行
Key/Tb/Cho/:伊藤隆博
Ba:伊賀航
Dr/Cho:北山ゆう子
はい、画像は見えません。拡大してね！
一番後ろの列に何とか席を確保。座れなきゃ観ていられないからね。
開演前にお手洗いに並んでいたら前を「すみません」と言ってヤスが通って行って男性用個室に入った！！！！
その場にいた人たちでワーキャーした。面白かった。
メンバーが入場してくる。ヤスが入った時にどよめきが起きた。髪型が、馬の骨初期あたりの美ヤスだったのだ。
そんなことは我関せず、ノー・ノー・ボーイが始まった。
杉瀬さんの伸びやかな声、ピアノやTbまで吹いて、すごい人だなと思った。ベストは、「話をしよう」かな。
伊賀さんは初めてかな？多分どっかで観ているのかも。
ゆう子さんはダブルヘッダーだったらしいけど、そんなことは感じさせない土台がしっかりしたドラムだった。
タカタカはアップライトも弾いて、Shinyのイントロよかったよ！
ヤスは楽しそうで何より。ブルーとホワイトのチェックのシャツ、カーキのパンツか？
MCもいろいろ出た。ビーチクルーザーを乗っている人を軽蔑している、3ヶ月ぶりくらいに乗ったら普段使わない筋肉を使って痛い、とか。
東京は16日連続雨だった（もっとじゃない？）と杉瀬さんが振ると、天気が悪いとエイリアンズのラヴァーズバージョンがラジオでかかりづらい、夏が終わってしまうとヤキモキしたそうだ。
何だか夢を見ているような時間だった。チケット取りも大変だった。ほぼヤスファンで、杉瀬さんファンはいたのだろうか。
このバンドの反響が大きくて、冬あたりにもう一度、と杉瀬さんが言った。嬉しい。
私たちはアナログへのサイン会のアナウンスの前に会場を出てしまったので、大変悔やんだが仕方ないね。
