2014/03/07  松浦雅也 「beyooond!!!」アナログ盤 販売記念ライブ「hanashi-hanbun」@京都磔磔 を観に行ってきた






PSY・Sは25年ほど前から聴き始め、けれど解散まで一度もライブを観る事はできなかった。今回松浦さんを観るのも、2003年のミクロ楽団以来である。
しかし今回は熱い同行者のつきそいみたいなもんで、整理番号も違うので一人で観ることになった。椅子に座れて嬉しかった…


30年間の活動を振り返る内容。最初にスクリーンにはチャカさんからのメッセージも流れて胸が熱くなる。
難しいことは書けないのだけれど、音楽と映像が同時にリンクしたり、松浦さんの言った「最先端のものをお見せする」通りだった。

PSY・Sの曲で、順不同>
星空のハートエイク
私は流行、あなたは世間
Woman・S
Brand-New Menu
Child
Wandering up and down (あえて wanderingらしい)
Kisses
Little Polar Bear(オーロラの不思議な街)

松浦さんは「PSY・S時代の曲をやるのは抵抗もあったけれど、僕がやらなきゃ誰もやらないんで」と言った。
社長業もあるのに、ボコーダーを通したボーカルと、キーボードとギターも凄いプレイだった。
終演後に無理矢理少しだけお話させてもらって、京都まで行ってよかった。



翌日のイベントでの演奏を見ていただければ、私が何も伝えられないことがわかっていただけるだろうか。2分もないので、是非。