2013/10/23 Soggy Cheerios 『1959』発売記念コンサート@WWW を観に行ってきた

堀込泰行スペシャルゲストアクト

1. If I Loved You (Cover)
2. あの世で罰を受けるほど
3. 空飛ぶ深海魚
4. Chewing Gum On the Street
5. マルガリータ(新曲)
6. 燃え殻



加賀フェスやらの皆さんの感想を見るといてもたってもいられなかったので、予約した。
WWW は以前映画館だった時に行ったっきり。噂通り段差になっているハコだった。見通しがよくバーによっかかれてなおかつ途中抜けやすい位置をキープ。(中座せずに済んだ!)
一番上に関係者ゾーンがあるのに、何故かケラ氏がそばにいて、バッチリ顔を合わせてしまった。てれてれ。


スペシャルゲストアクト氏はすぐの登場。大御所との共演にかなり緊張しているように思われた、しかし若い感じのバンドメンバーとの息も合い、いい歌声が聴けた。特に「空飛ぶ深海魚」は大切に思っている曲なので嬉しかったなー。
途中、スイッチ入れ忘れかエフェクターを踏み忘れたかなんかでギターの音が出なかったの何だっけ?チューインガムかな?
数ヶ月経った今となってはマルガリータ(新曲)がどんな感じだったか全く覚えておらず…失恋の歌だっけ?もうダメだ…
最後は「燃え殻」。これは切なくなった。でも伸びのあるあの歌声が生きている曲だな。


ソギーの静かに燃えるような曲たちを聴きながらいたら、なんとヤスが1曲参加。「かぜよふけ うみよなけ」
「ここでも一番下か…」とかどこかで言ってなかったっけ?あと、ソギーのTシャツにもちゃんと着替えていた。


アンコールではなんと細野晴臣氏がやってきて「とんかつの唄」を。再びヤスは借りてきた猫感が炸裂。でもとっても楽しそう。軽やかな様子には見えないけれど、ヤスの良さが伝わってきた。