100s DVD 10Oz. の発売日がメールで告知された。9/7。結構、先だ。
パッケージ、帯の修正とのことだが、比較してみたい。
率先して明らかにすべきでないのかもしれないが、何にこだわってNGになったかを憶測の域でも考えたい。

中村一義を中心に結集したバンド=100s
初めてメンバーが共演したソロ名義でのシングル『キャノンボール』から、
100sとしてのシングル『A』『Honeycom.ware』に加え、アルバム『OZ』の試聴会用に制作されたミュージック・ビデオまで収録した、100s初の映像作品集!

100sメンバーで初めてレコーディングした中村一義ソロ名義でのシングル「キャノンボール」から、100sとしてのシングル「A」「Honeycom.ware」の5曲のミュージックビデオクリップに加え、アルバム『OZ』の試聴会用に制作されたイメージビデオまでを収録した、100s初の映像作品集!

に変更。

収録曲も

1.キャノンボール/2. セブンスター/3. 新世界/4. A/
5. Honeycom.ware/6. ここが果てなら/7. やさしいライオン/
8. 扉の向こうに/9. K-ing/10. またあした/Bonus Track バハハイ

※M1〓M5:ミュージックビデオクリップ
※M6〓Bonus Track:『OZ』試聴会用イメージビデオ

追記


相違点から
・「中村が中心」の下りが、あくまでバンド100sとしてのスタンスと異なる
・M6〓Bonus Track が、ミュージックビデオとは言えない内容?

スタンスやミュージックビデオの定義なんて作り手側しか分からないし、結局憶測でしか言えないが、この辺りかと。メンバーではなくレーベルプロデューサーのこだわりと断言したのは、責任の所在なのか。

彼ら自身が納得いくリリースを望むなら、心底必要としている人間はそれを待つだけなのだ。そして彼らの意向をなるべく正しく受け止めたいのだ。