今年印象に残った新譜を振り返る<その2>

100s、「世界のフラワーロード」。
基本的に100s は全肯定になりがちですね。受け入れてしまう。シングル高くても買っちゃう。
リリースだけでありがたいというか。それじゃいけない気もするけど。
小野ちゃんの「いぬのきもち」もいいし、「ある日、」「空い赤」に心を持って行かれます。
Ozほど重くないし、ALL より軽くない。収録時間もちょうどよい。
FC、博愛堂の寺子屋もとても楽しませてもらいました。


ちゃんと聴くようになったのはセブンスターからでソロ時代をほとんど知らないし、ロキノンにまつわる盛り上がりも知らないのですが、さかのぼって聴いても、100sを聴いても、やっぱりこの人(達)は唯一無二の存在だなと思うのです。