周りのひとを想って、求めて、望んで過ごしていても、それは儚いものでいつ消えてしまうかも分からないから、消えたりしない「音楽」を頼らなくちゃ、と思った事があった。自分自身を頼るほど、確固たる芯はなかった。


そんなんいいや。わたしはあなたが、あなたたちが必要なんだ。ひとを想って、自分が何かが出来るかもしれないってことを、まだ忘れたくない。