Benny Sings が目的で、でも cero も借りて予習して。ceroはなかなか馴染めないのだけれど、生演奏を見たら何か変わるかなって思って参加。一人。
番号が早かったので、なんとバーカウンター前の座席を取ることができた。一段高くて見通しもいいし、何しろ楽だ。
先攻はなんと Benny Sings。先にやりたいと言ったそうだ。歌は英語なので分からないし、MCもあったか覚えてないけれど、英語だったんだろうな。「Get There」はクラップ応酬で必ずやると思うとフォロワーさんに教わっており、見事に聴けたので嬉しかった。大好きな「I can’t help myself」はやったかなー。「Let Me In」はやった。よかったもん。
レンガ色の上下の洋服でかわいく動き回る彼、日本を好きになってくれただろうか。
cero。「マウンテンマウンテン」からスタートだった。「summer soul」もやった。
今ノリにのってて、技術も高くてまとまっているんだけれど、自分達だけが楽しくて、客を楽しませるという感じではなかった。客を楽しませる音楽じゃないのかもしれないが(いや、ノらせる音楽だよなぁ)、私は楽しくなかった。大学サークル内の超絶テクのバンドみたいだ。3枚聴いて、残念だが、こういうこともあるんだな。
アンコールにコラボ曲をやっておしまい。Benny Sings 、本当によかった。