昼間、志村のために祈って、フジファブリックのアルバムでいちばん聴いた『アラモルト』を聴き直していた。CDJのクイックレポートを見て、民生が茜色、トライセラが陽炎を歌ったことに感謝した。志村、フジ、素晴らしい音楽をありがとう。さあ、一区切りだね。

今回のことで、死を身近に感じたことの無い自分はいろいろと考えさせられた。もう二度と会えない人のことを思い返したりした。もう会えない人達は、死んだことと同じだろうか。でも、どこかで生きている。その人に直接届かなくても心で思い続けたい。ありがとう、元気でね、楽しかったね、しあわせでいてね、さようなら。またあした。


もちろん、今、身近にいる人を大切にしなくちゃ。支えてくれてありがとう。私もがんばって支えよう。
これから出会う人も音楽も、楽しみに待っているよ。