今年もよく聴いた旧譜を振り返る

今年何度も聴き返した旧譜を振り返ります。ぶっちぎりでANATAKIKOUなんですけど、これはもう当然のことなんで、来年もきっと変わらないんで、割愛しまして・・・


リリースは2007年。
全14曲、その重みに一気に聴けることはあまりなくて、ふたつに分けたりあるいは飛ばしたりもしますが、いいメロディーと歌詞は必ずまた聴きたくなって、しまいっぱなしになることはない盤です。
脱退があったり、今は坂井氏やキャンディ氏が別プロジェクトで動いていたりとバンドは小休止中なのですが、新譜を楽しみに待っています。


リリースは2003年。
私にとっての不動の最高傑作。スネオに出会ったアルバムという思い出を差し引いても、その地位は揺るぎません。名曲揃いの1枚。キャラ先行で、聴かず嫌いはもったいないですよ。


  • Great 3 「when you were a beauty」

リリースは2002年。
しばらく Great 3 から離れていた後、リリース時にCDショップで衝動的に買ったこのアルバムがいちばんリピート率の高いものとなりました。美しいメロ、ホーンアレンジの気持良さ・・・ シカゴ の良さを味わえます。