Perfumeのライブに行って来た。昨日書く元気なぞないー。
今日もざっくりとしか書けない。どうしたら、あのしあわせを言葉にできるの!ねぇ!
(あ、いつもいっぱい読みにきてくださって、勝手ながら、ありがとうございます。この変態仲間!)



前回イベント最前列で今回最後尾。なにそのギャップ。段差のおかげで、後ろで見てたほうが断然いい。
去年のアストロで一人何も見えずぼーっとしてた悲しさに比べたら・・・一人でサイリウムも振れなかった・・。




オープニング、幕に映るシルエットは鳥肌モノだった。
Perfumeの掟は格好良かった。マネキンを真ん中までもってっちゃったのはかしゆか
ロフトでヒップホップダンスやって客置いてきぼり、を思い出したけど、あの時の「自分たちのレッスン場の延長でやってみた」みたいな彼女達とは全く異なっていた。セクシーで、魅せるダンスだった。ライブでこんなことやってるアイドルって他にいるの?アイドル界では当たり前なの?違うよね。完成度高かったなー。
でもまたモノクローム・エフェクトの封を切る勇気がなくなった。あの衣装はもういらない、あの頃とは別、ってことでもあるのよね。


コンピューター・シティと twinkle〜 とseventh は胸が締め付けられるほどの幸福感。ここが自分のヤマ場だった。
振付けがほとんどない wonder 2 で、腕で包み込むポーズがたまらない。CDよりbpm遅め?シングルとアルバムは違うの?




もらい泣きした。
もらい泣きしつつ、もう、下積み苦労時代をひっぱるのも今年限りでいいんじゃないかと冷めてもいた。これからも、驕ったりせずに感謝を忘れない彼女達だと信じてるし。
最初から最後まで、ステージはずっとキラキラしていた。彼女達の魅力と、観客のそれぞれの想いがこもった空間だった。
ちゃんとそれを、一番後ろから見た。この目で見たんだー!

いつも一人参加だけど、お知り合いと終演後に会話できてよかった。短いながらにがっつり語った。そうだよ、もう、見届けるしかない。
でもたぶん、チケット取れないのか・・・いつかファンデーションが聴きたい・・・