昨日、10/1 キリンジ、インストアイベント@Apple Store Shibuya に行って来ました。
並び始めから終演まで4時間弱。がんばりました。
お陰で割と良い位置から見ましたが、それでもヤスはチラチラと見える感じ。途中流された「Lullaby」のPVも
あまり見えませんでした。
リハではロマンティック街道とブルーバードが漏れ聴こえてきて・・・馬の骨ライブへ行けなかったので、ヤスの生声も何年振り!?と思いました。



トークからスタート。会話は概要です。
Appleのおにーさんがインタビュアーなので、拙い感じもまたよろし。
(前説によると過去に渋谷でのライブへ行ったことがあるそうです)


◆AppleStoreに来た事があるか?
iPod のカバーを買いに来た。古い機種なので、店員さんに聞いてみた(弟)
銀座には何度か行ったが、渋谷にあまり来ないので、こちらにもあるのは最近知った。二人ともMac、Logicで音楽製作するので、Apple製品はいろいろ持っている。(この後Logicで使う音色の名前などのトーク


◆レコーディング。お互いの家を行き来したそう?
甥っ子がだんだんなついてきた。正月や、誰かが結婚したとかでしか会わない。最後には甥っ子が膝の上に乗るように。(弟)


◆セルフプロデュース
現場のムードが違う。エンジニアも同世代だった。
つきつめれば切りがない。時間と手間をかけたテイクを「やっぱりやめたい」と言うことに気を使わないで良い。家に帰ってまた歌ってみるということもできる。寝さえしなければ、いくらでもできてしまう(弟)


◆「Lullaby」PV
撮影場所は?「中野」と答え、大爆笑。(どう見ても室内スタジオなのに何故その質問?)
撮影ではあやとりが使われていて、兄は待ち時間の間にあやとり(ブリッジかはしご)をとてつもない速さで出来るようになった。朝11時くらい〜夜中2,3時まで。
普通スタジオでは撮影時だけに楽曲が流れるのに、その時は何百回もリピートされていた(弟)。何度も聴くとその曲の良いところはわからなくなる(兄)。最後は空気みたいになっていた(弟)。


◆ジャケ写、タイトル
enlightement に依頼。12曲がいろんな特徴でカラフルなアルバムになったので、そういったイメージを伝えた。
12曲で、12にまつわる言葉を探していたら、スタッフが「DODECAGONだって〜」と言ってきた。
そのタイトルになるとはあまり思っていなかった(弟)


◆ロマンティック街道、ブルーバードをアコースティックで。
ロマンティック街道はブルージーな感じでよかった。兄のパートがリハでは強く出ていたけれどそれも抑えられて。「ふたりしていい声だな」とつくづく思った。
ブルーバードはヤスが作る楽曲の良さが凝縮されている。






時間がないー。続きは今夜。