今日、遺影とお骨を持って歩いている若者達とすれ違った。ラフな服装だったから、何かの撮影かと思ってしまった。


いま、すごく会いたくて話したくて仕方ないひとが二人いる。逝ってしまったから、もう叶わない。こころのなかで時おり思い出して祈って、行けないお墓参りの代わりにしている。もう随分と経ったのにね。