アシッドマンのラウドな演奏を聴きつつ左モニタの前あたりまで進む。
終了直後からセンターへ潜り込む。
ものすごい混雑。夏のひたちなかよりすごい。もちろん全く見えない。
セッティング中の池ちゃんのアフロが見えただけで満足な気分に。
始まると当然モッシュ、モッシュ、モッシュ。
夏は野外だから酸素が足りないとかそういう心配はないけれど、
今回はすごく酸素が薄い、水分が足りないことでとてもしんどかった。
思い返せば、武道館公演以来。
最初、「A」ではナカカズの声が出てなかった。どうしようかと。
けれど曲を追うごとに、声がのびていってよくなった。
1/13発売のアルバムから、2曲を披露。「いきるもの」がよかった。
そして、聴いたら泣くかと思ったHoneycom.wareもじんわりとした
高揚だった。オープニングの演説、アレンジの追加によって
淡々とした宇宙のような世界感につつまれた。
A/B.O.K/1,2,3/いきるもの/セブンスター/Honeycom.ware/
扉の向こうに/キャノンボール
キャノンボールであげられ、正直これで終わるのがほっとするくらいの
モッシュだった。周囲は将棋倒しになり、心配したが助け合って復帰できた。
今年のライブが楽しみで仕方がない。見られる限り見たいと思う。
そしてこのモッシュがあだとなり、その後の行動に支障が出た。